ケンドール・キャピタル

ケンドール・キャピタルとは

東京とニューヨークを拠点とする、経験豊富なプロフェッショナルによる法人向けクロスボーダー不動産投資サービスを提供いたします。

  1. 不動産投資コンサルティング
  2. 日本および米国の不動産市場のトレンド分析や投資リスクの評価、投資戦略の立案を提供。両国の市場特性を生かした最適なポートフォリオの構築を支援します。

  3. 国際的な物件取引サポート
  4. 日本及び米国での不動産購入・売却をサポート。言語や法規制、税務面の違いを考慮しながら、物件選定、契約手続き、資金調達に関する専門的なアドバイスを提供します。

  5. 不動産開発およびプロジェクトマネジメント
  6. 不動産開発プロジェクトの企画・設計から施工管理、竣工後の管理運営までの一貫したサポート。日本と米国の各都市の地元規制や建築基準に基づくプロジェクト進行を支援します。

  7. 賃貸物件の運営・管理コンサルティング
  8. 賃貸不動産の運営管理に関するサポート。賃料設定、市場動向に応じた入居者選定や契約交渉、維持管理、資産価値最大化のためのアドバイスを提供します。

  9. 不動産法務および税務アドバイザリー
  10. 日本と米国における不動産法務や税務に関する専門家と協力してのアドバイザリーサービス。クロスボーダーでの取引に伴う法規制や税制の違いを踏まえた最適なアドバイスを提供し、クライアントの法的リスクを最小限に抑えます。

このように、両都市の特性に応じた多様なサービスを提供することで、グローバルな不動産市場での成功をサポートできます。

設立

大竹雅史氏と槇本典人氏の経験豊富な不動産のプロフェッショナルによって、2023年に東京を拠点に設立。

拠点

東京とニューヨークにオフィスを構え、シームレスな顧客対応を実現。

得意分野・強み

クロスボーダー不動産投資に関するサービスを提供し、市場調査・戦略立案、投資アドバイザリー、現地オペレーター調査、プラットフォーム投資(M&A)などを行います。

ケンドール・キャピタルのビジョン

  • 機関投資家の投資アセットクラスとして不動産が広く認識され、その延長として、クロスボーダー不動産投資がトレンドとして定着
  • ビジネスのグローバル化に伴い事業用不動産のクロスボーダー取引ニーズも増加
  • 自社リソースのみでクロスボーダーの不動産取引リスクを効果的にマネジメントするには相当の時間とコストを要する
  • ケンドールキャピタルは、クライアントのチームメンバーとして、クロスボーダー投資、事業の戦略策定、執行に必要なローカルリソースとクライアントの「結節点」の機能を果たし、クライアントのリスクマネジメントに貢献することを目指します

ケンドール・キャピタルのミッション

3つのキーワード
① クロスボーダー不動産取引に対して
② 一気通貫で
③ インディペンデントなアドバイスを提供

  • ケンドールキャピタルは、クライアントのチームメンバーとして、クロスボーダー投資および事業戦略策定から執行まで、一気通貫のアドバイスを提供いたします
  • ケンドールキャピタルはプリンシパル投資、ファンド運用を行わず、常に投資家に対してポジションに影響されないインディペンデントなアドバイスを提供いたします
  • クロスボーダー不動産投資アドバザリー
  • クロスボーダーコーポレート不動産コンサルティング

ケンドール・キャピタルの役割

クロスボーダービジネスチーム

ケンドールキャピタル アライアンスメンバー
  • 国外不動産取引のリスク管理は、①マーケットを見極める、②ローカルリソースを上手に活用する、という二点に集約される
  • 投資対象先(ファンド、オーナー)もしくはサービスプロバイダー(ブローカー等)のマーケットに対するオピニオンはバイアスがかかっていることが多く、客観的評価が難しい
  • ②に関しては、契約関係だけでなく、ローカルのビジネスカルチャーと、日本のビジネスカルチャーをうまく「橋渡し」することが必要
  • ローカルの不動産オペレーションの経験は、リソースを使いこなする際に重要

ケンドールキャピタルをチームメンバーとして加えることにより、効率的にリスク管理レベルを向上することが可能